電磁波検査（３Ｄ調査）の作業工程
調査箇所にグリットシートを設置
スキャン中
結果を対象物にトレース
電磁波検査（簡易）の作業工程
調査範囲
スキャン中
結果を対象物にトレース
調査対象
上記のような測定方法にて躯体内の異物等の調査ができます
コンクリート内部の鉄筋探査、鉄筋位置、かぶり厚 空洞、異物等の検査ができます
当社使用の電磁波検査機器（SIR-EZ)は深さ５００ｍｍに対応、Ⅹ線検査では対応できない躯体厚み（350㎜以上）の調査、土間等の裏側に入れない調査等に対応いたします
調査方法
調査方法は主に、
[簡易検査] 調査対象物にテープ等で位置のマーキング
[通常検査] 対象物の位置・深度・方向等を表示 写真等にて報告書を作成します
[3Ｄ検査] 対象物にグリットシート等を張り調査し、画面上に表示 プリントし報告書を作成いたします